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2022.11.14

転職のキッカケは「子育てとの両立」。子育てママだからこそ見えたタクシードライバーの魅力。

PROFILE
2019年 中途入社 赤須さん
国際自動車 東雲営業所 タクシードライバー

「ありがとう」が禁句?
私なりの、お客さまとの向き合い方。

これまでの仕事の中で印象に残っている物を教えてください!

以前、お客さまに「ありがとうございます」とお声掛けしたら、「僕は、『ありがとうございます』って言葉が嫌いなんだよ!」と言われてしまったことがありまして。正直驚きました(笑)。

それは、何とも不思議な体験ですね…。

「ご乗車いただきありがとうございます」というご挨拶は、タクシードライバーに欠かせない物ですから、困ってしまいました。しかし、それでも私はこのお客さまが降車される際に「ありがとうございました」とお声掛けしたんです。

なんと!「嫌いなんだよ!」と言われても、敢えてお声掛けした理由とは。

大切なのは、どんな時でもドライバーとしてのホスピタリティを曲げないこと。「ありがとうございます」という言葉を伝えることが私のホスピタリティですから。お客さまの言葉に負けずに貫き通しました。

それに…落ち着かない気持ちでご乗車されるお客さま…って、多くのドライバーが出会ったことがあると思うんです。タクシーに乗る直前に少し嫌なことがあったのかな、など想像すると、その方の支えになりたいという気持ちの方が強くなるんですよね。

なるほど。お客さまの強い言葉を受けても、その通りにすることだけが正解ではないのですね。

もちろん時と場合によりますけどね!本当に、答えのない世界だな、と思います。それにしても、このお客さまが「ありがとう」を嫌いになってしまった理由はなんだったのでしょうか。今となっては、それも気になりますね(笑)

転職のキッカケは「子育てとの両立」。
自然とスケジュール管理が進むように

次に、入社のキッカケについてお聞かせください!

国際自動車(kmタクシー)へ入社する前は、デスクワークの仕事をしていました。転職を考え始めたのですが、私の年齢では入社できる業種・職種は限られていまして…。また、当時私の子どもは中学3年生。子育てと仕事を両立しなければなりません。転職活動は、簡単には行きませんでした。

そんな中「ドライバー」という仕事であれば、年齢に縛られず勝負できると思ったんです。「日勤」なら、朝の支度をして子どもが帰る頃には家に戻ることができます。この仕事ならチャンスがあると思い、ドライバー職に絞って転職活動をスタートしました。

その後間も無く、知り合いのご縁でタクシー業界をご紹介いただき、kmタクシーの面接へ。入社までスムーズに進み、今こうして働いています。

転職活動の軸は「子育てとの両立」…。実際に働いてみて、子育てとの両立はいかがですか?

働き始めの頃は、子どもの支度まで手が回らず大変な思いをさせたこともありました。しかし、次第に慣れてきて、今までより家事や子どもの支度がスムーズに進むようになったんです。「何時には家を出るから、この時間までに準備しよう」「ここまでは私がやって、後は子どもに頼もう」…などスケジュールを組んで、メリハリのある生活ができるようになりました。タクシー業界の仕事は、就業時間が明確なので、プライベートの時間管理がしやすいんです。私のスケジュールに合わせて主人・子どもが動けるのは楽ですね!

なるほど、残業がないので家族と時間を合わせやすいんですね。

はい!ちなみに「隔日勤務」」の働き方でも、子育てとの両立がしやすいと聞きました。0時間の勤務の後、丸一日空くのでシフトを調整して学校のイベントごとに参加しているのだとか!仕事によっては、なかなか学校行事に顔をさせないこともありますよね。これはタクシードライバーの働き方ならではの利点だと思います!

ちょっとしたこぼれ話

休憩時間は、有明ガーデンの駐車場に停めて買い物をすることもあります。公園など、静かな場所で休憩を取るドライバーが多いのですが…私は賑やかな所の方が落ち着くんですよね(笑)。新宿や秋葉原など、街中を選んで休憩を取ることもあります!

なんと、賑やかな所の方が落ち着くとは!(笑)

子育て世代だからこそできる接客。
少しずつ磨かれた私なりの働き方

子育て世代のドライバーならではのホスピタリティについて教えてください。

時々、私と同じ子育て世代のお客さまから相談を受けることがありますね。些細なことから、難題まで(笑)。

ちなみに、どんなことをご相談されるんでしょうか?

一度、子どもに携帯を持たせるか持たせないか…という議論がありましたね。私は、言うことを聞いてくれる年齢の頃に教えてあげられる方が今後のためになると思って、早めに携帯を持たせたんです。お客さまにとっては、貴重な意見だったようで(笑)。親世代の悩みに、当事者の目線でお答えできるのは、私ならではの働き方・ホスピタリティかもしれません。

目的地へとお送りするだけでなく、思わぬ所でお客さまをサポートしているのですね!

以前、「タクシードライバーは『スーパーマン』みたいな仕事だよね」…とおっしゃっていたドライバーさんがいました。目的地まで連れて行ってくれるヒーロー、困っている時に現れるのがタクシードライバーだと。それなら私も「スーパーウーマン」になろう!と思ったんですよね。これからも困っている人の助けになれるように、街中を走り続けたいと思います!

本日は貴重なお話をありがとうございました!

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