今回お話を伺ったのは、2017年に新卒入社したタクシードライバーの仁平さんです。
大学時代は福祉について学んでいた仁平さん。就職活動では、アパレルなどの業種を見ている中、「困った人を直接助けられる仕事」であるタクシードライバーの仕事に惹かれて国際自動車に入ることを決めたそうです。
そんな仁平さんに、「ホスピタリティとは何か?」という質問に答えていただきました。
まだ入社したばかりで、「これ」って言えるものは見つかっていないんですが、「おもてなし」の気持ちは大切にしています。何をして欲しいのかってお客さまによって異なるとものだと思うので、出来るだけお客さま一人ひとりが求めていることを理解し、提供できるようにしています。
具体的なことでは、お客さまが急いでいる時であれば、法律を守った上で出来る最大限の努力をするんです。空いている車線に移動しながら「できるだけ急ぎますね!」とお声を掛けたりしています。
今後は、福祉についての知識を活かしつつ、女性の私だからできる細やかなサービスをお客さまに提供できればと思っています。
仁平さんのタクシードライバーとしてのエピソードは以下の記事からご覧いただけます。
地理が苦手でもタクシードライバーが務まる理由